読書をしたいけど、本を読む時間がなかなか取れない...。
読書をしようとすると、ある程度まとまった時間が必要になります。集中して読んでいたら、半日経っていた、なんて経験もよくあることです。そのため、他にやることがある場合、読書に時間を充てることができません。
とはいえ、趣味としても学習としても読書をしたいという方がいるのも事実です。そんな人が読書を諦めないといけないのでしょうか?
いえいえ、そんなことはありません。このような人におすすめのサービスが、聴く読書のサービスです。
聴く読書であれば、通勤や家事、運動などの最中にも読書をすることができます。日々時間に追われている方も、無理なく読書をすることができるかもしれません。
そんな聴く読書の中で、Amazonが提供するAudibleというサービスがあります。
Audibleこの記事は以下のことを知ることができます。
この記事では、Audibleのメリット、デメリット、そして実際にAudibleを利用している人の評判や口コミについてまとめています。本を読む時間がない、それでも読書をしたい人にとっては参考になる記事になると思います。
それでは、お願いします。
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Audibleとは?Audibleの特徴について解説!
そもそも、Audibleとはどんなサービスなのでしょうか?
Audibleは、「Amazonが提供するプロの声優やナレーターが朗読した本をアプリで聴くことができるサービス」です。
Audibleの特徴は以下の通りです。
Audibleの特徴
- 「聴く読書」という新感覚の読書をすることができる
- オフラインでも再生可能
- 落語や講演などのコンテンツもある
- 12万以上のオーディオブックが聴き放題!
利用可能なタイトル数が多く、全体で40万タイトル(日本語版は1万タイトル)提供されています。
それまでは、月一冊無料で本が購入できるコインが付与されて、1冊以上利用したい場合は購入が必要でしたが、聴き放題となったため、月額料金だけで何冊も利用することが出来るようになりました。
Audibleは日々、パワーアップしています。
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Audibleの料金
Audibleには無料会員と有料会員があります。
Audibleの無料会員
意外と「Audibleには有料会員しかない」と勘違いしている人が多いです。
しかし、Audibleには無料会員もあります。無料会員はタイトルを単品購入する形になります。
Audibleの有料会員
それに対して有料会員は、毎月1,500円支払います。
Audibleのターゲットユーザー
Audibleのターゲットユーザーは以下の通りです。
- 読書をしたいと思っているが、まとまった時間が確保できない人
- 落語や講演などの音声コンテンツを楽しみたい人
日頃読書をしたいけど、なかなか時間がなかという方は一考の余地ありです!
Audibleを利用するメリット
以下からは、Audibleを利用する魅力を紹介します。
Audibleを利用する魅力
- 読書時間を増やせる
- 月額料金だけで、聴き放題
- オフライン再生ができる
- 本を減らすことができる
- 無料で試すことができる
以下からは、詳細について徹底解説します。
読書時間を増やせる。
Audibleを利用すると、読書時間を増やすことができます。何故かというと、耳で読書をすることができるからです。
一方でAudibleを利用すると、他のことをしながら読書を楽しむことができます。
娯楽として楽しむもよし、自己研鑽のために聴くも良し。生活が充実すること間違いありません。
私自身も、通勤時間に聴く読書を活用するようになって、一か月で5冊は読める本が増えました。
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月額料金だけで、聴き放題!
冒頭でも述べましたが、2022年1月27日から、聴き放題サービスがリリースされました。
今までは1冊以上利用したい場合は、別途購入が必要でしたが、聴き放題となったことで、気軽に色々な本を聴くことが出来るようになりました。
オフラインでも再生ができる。
Audibleでは、オフライン状態でも再生することができます。
事前にアプリにダウンロードしておくことで、オフラインでも聴けるようになります。
地下にいる時や飛行機の移動中など、電波が届かない環境でも聴く読書を楽しむことができます。電波の届かない場所のみならず、人ごみや運転中など、通信環境が悪くなる機会は意外と日常に潜んでいます。
そんな時にストレスを感じずに聴く読書を続けられるのは大きなメリットです。
本を減らすことができる。
「本は好きだけど、多くなると保管が大変だ」という声を耳にします。
Audibleを使うと、本を減らすことができます。聴く読書はデータで本を購入するため、物理的な容量が必要ないからです。
私自身も、本を手放すことで本棚がいらなくなり、部屋のスペースを他のことに使えるようになりました。
聴く読書は、近年話題のミニマリズムとも相性が良いです。
無料で試すことができる
Audibleは、無料で試すことができます。
聴く読書はこれまでにない体験なので、「合う、合わない」はかなり個人差があります。「お金を払って合わなかった」とならないように、無料で試せる機会はありがたいといえるでしょう。
私自身も無料期間に何冊か試してみて、利用を決めました。利用を検討されている方は、無料のお試し期間を活用してみてください。
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Audibleを利用するデメリット
ここからは、Audibleの気になる点についても紹介します。
Audibleの気になる点
- 汚して読むことができない。
- 読みたいところを探しづらい。
- ラインナップが少ない
汚して読むことができない。
聴く読書はデータを購入するので、本自身に施す工夫ができません。
そのため、読書をする際のページを折ったり書き込むといった「本を汚す」読み方はできません。
「お気に入りの場所にマークしたい」、「気になるフレーズをチェックしたい」という方は別の媒体に残す工夫をする必要があります。
本を汚しながら読む習慣がある方にとって、いつもの読書と勝手が異なるのは、「聴く読書の注意点」です。
読みたいところを探しづらい。
聴く読書は、ピンポイントで自分の求める情報だけを得ることが難しいです。
聴く読書はデータなので、ページをめくる感覚で読みたいところを探すことができないからです。一応、ブックマーク機能があり、気に入った箇所を記録しておくことができます。
しかし、これも一度その個所を探して、聴いて見付ける必要があります。必要な情報をかいつまむ読書をしたい人にとっては、時間がかかってしまうことも注意点です。
ラインナップが少ない
Audibleには約40万タイトルのコンテンツが用意されています。
(日本語版は約1万タイトル)しかし、自分の必要とするコンテンツが必ずしも用意されているとは限りません。
聴く読書はまだ歴の浅い市場なので、充実度に欠ける側面があります。
また、プロの声優やナレーターが読むということで、制作にも時間や費用がかかります。
ラインナップを増やそうと日々コンテンツ作りをしているようですが、充実するのにも時間がかかります。そもそも、自分が聴きたいタイトルがない場合は、Audibleを利用するのを待った方が良いでしょう。
まとめ:聴く読書をしたいなら、Audibleがおすすめ!
ここまでで、Audibleの概要やメリット、デメリットについてまとめました。
Audibleは世界的企業であるAmazonが運営している聴く読書のサービスであり、以下の魅力がありました。
Audibleを利用する魅力
- 読書時間を増やせる
- 月額料金だけで、聴き放題
- オフライン再生ができる
- 本を減らすことができる
- 無料で試すことができる
「常に忙しくて時間がなかったり、移動時間が多い」という方にとっては非常に魅力的なサービスであり、聴く読書のサービスの中でも人気が高い理由が分かったかと思います。
紙の本を読むかそれとも聴くのか、結果は同じです。しかも、聴く読書を始めると、他のことも同時にできるのです。私は、聞く読書は今後もっと一般的になっていくと思っています。
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